久しぶりです。

こんばんは、そして久しぶりです。
最近音沙汰無しだったので、今日は少し長く
やります。
　とりあえず、今日の話なんですが
朝８時半位に学校に着いて手洗いに行ったときの
話なのですが、いつも大は奥の個室を使いまして
その個室に入ってドアを閉めたときにふと左を見ると



・・・・・・・・・・あな？







なんか気まずい・・・・
まぁ、某「○らのあな」のテープなんだろうけど・・・
それでなんとなく近づいて見たら小さく大文字
アルファベットで何か書いてあるのを見つけた。
読んでみると・・・
ANO　ANA
・・・・気まずい、何か罠にはまったような気分だ。
しかし、誰が張ったんだ？というかいつ「○らのあな」
に行ったんだろう・・・・・・・・・・？

　次の話は、先週の土曜日の話です。
土曜日の話をする前にその５日前の月曜日の話を少しします。
　月曜日は授業が午前しかなく午後は自由な時間になる日で
「どうせ午後ヒマなんだから秋葉よろうZE☆」と言う事になり
秋葉に行きてきとうにふらついてると、とある何でも屋のような店の
外に置いてある商品を友人が見つけ、「これ、土曜日にくおうZE★」
と言ってきてさらに「これ奢るからさｗ」と付け足したので、とりあえず
買うことにした。その名前が
「いざというときにそなえて、　サバイバル食品」
　まぁ、ミリタリー飯とか友人が言っていたが、略すと「ミリめし」。
そして、土曜日の３時間目が終わる１５分前に実習室から出て食堂へ
と向かう。
　何故１５分前なのかというと、ある調理法でやると約２０分
掛かるらしく他の食堂の飯を買う友人の来る時間を５分として考慮した結果が
授業終了１５分前となったである。
　他の調理法だと食堂で用意できないものが発生するのでこの方法を
とらざる終えなかった。
　そして食堂に着いた友人と自分は空いている席にミリめしを置き作業を
はじめた。
　ミリめしの迷彩柄の箱からすべて取り出し、説明書のとおりにまず袋にご飯、
カルビ丼の素を突っ込み、その中に加熱剤を入れコップ１杯分の水を入れる。
　そして、クリップで袋を閉じて待つだけという単純な作業なのだが、
その後がメンドクサイのだ。
　待つこと約３分、食堂の席で座って待っていると袋が膨らみはじめる。
　そして、中の水蒸気で白くなり中身が見えなくなった。　
　ココまではまだいいのだが、だんだんと膨らみ始め
このままだと破裂するのでは？と思った自分は袋の止めてある部分を少し緩めた。
　すると緩んだところの隙間から白い湯気が立ち上り
　　加熱剤がブクブク音を立てはじめ、自分たちを目立たせた。
　となり席の人が横をチラチラと見始め、食堂に居辛くなった自分たちは外へと逃げた。
　とりあえず誰も居ないベンチに調理中のミリめしを置き、ジッと見つめる事数分、
友人が、「ほら、外でやると本当にサバゲー見たいだ、むしろもうサバゲーじゃね？」と
話かける。・・・うぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！
　
　

買って開けたときの感想
友人と自分「え、さ○うのごはん？」







　そして、出来上がり再び食堂の席に運び食してみた。
自分（カルビ丼）
　　でろでろとしている
　　　ぬるい
　　　　味が薄い
　　　　　ご飯が微妙に硬い
　　　　　　スプーンがすぐ折れそうｗｗ
　・・・なんだこれ？
　　




と言った感じでその日の昼食はこのミリめしで幕を閉じた。
　まぁ、箱に書いてある通り

　いざというときのために
らしいので非常食として売っているんで
しょうがないなと・・・もう買わないけど。
ちなみに、価格は４８０円。
　今回は水で簡単に２０分で作ったのですが、
レンジで数分で作れるそうです。




友人「また、別のミリめし探して食おうZE☆」。

　　　　自分「お断りします。」